過保護?

秋はどこに…すっかり寒くなりましたね。

風邪っぴきの筆者です。

 

筆者が学生をしておりますので、受験シーズンが近づいてくるとなんだかソワソワしてくるんです。

先ほども旦那と受験をめぐる思い出の話をしていました。

まあ、受験の準備や当日に両親が参加していたかどうかという話です。ちなみに私は、まったく手を貸してくれないタイプの親でした笑

もちろん陰で見守ってくれていたのでしょう。ただ手続きや移動といったことは自分で手配していたもので、旦那が何から何まで親がやってくれていたという話を聞いて、「なんだかなあ」と思ってしまいました。

 

ただ、親に頼りきりだった当の本人は「自分が親の立場になったらすべて子供に準備させたい」と思っているようで、やはり自分で準備することで得られる経験は大きかったと後悔する部分もあるのでしょう。

 

そそっかしい人や社会経験の不足、各家庭の事情がありますので一概には言えませんが、昨今の若年層は非常に大切(過保護)に育てられていると私は感じます。

 

ゆとり世代」と言われるのが嫌だった私がこんな文章を書くようになるなんて…笑

”今どきの若いモンは!”なんて言いたくないと思いながら説教臭くなるオヤジの気分がわかるようで、大人になりたくないとひとりごちて今日もチビチビ晩酌をします。

 

幸せな週末

つい先日までお勉強に追われていたもので。

解放されたとたん、やる気0ののんべんだらり。

気が緩んだのでしょう、風邪ひきマンです。しかし、追われない時間というものはかくも幸せなものか。

彼さんへの手料理にも熱が入るというものです。

写真撮っとけばよかったなあ、いつも気が付いた時には後の祭りなのです。

 

先日かったマグネットがかわいかったのでそれでも載せておきましょうか。

スライムに、この形態このイメージを与えたのは鳥山明先生だそうです。

偉大だなあ・・・。

かわいい。

 

明日からまた頑張ろう。

戻ってこい、わたしのやる気。

中秋の名月もすぎて・・・

こんばんは。

今週末から少しは涼しくなるようですね。

夏の日差しを残しつつ、風には秋のにおいがふくまれるように思います。

 

秋来ぬと 目にはさやかに 見えねども 風の音にぞ おどろかれぬる

藤原敏行さんの歌です。

今も昔も感じることは一緒だなあ。

 

今週はもう一句、これだと思うものがありました。

月見れば 千々にものこそ悲しけれ わが身一つの秋にはあらねど

こちらは大江千里さんの歌ですね。百人一首です。

中秋の名月と満月の日は違うなんて不思議だなあと思いながら空を見上げた今週の思い出です。

 

さて、今週はまったくイライラしっぱなしの日々でした。

私の余裕のなさです。いわゆる期末試験が来週に迫る中で、普段なら聞き流せそうなことに気持ちが持っていかれてしまうことが多かったです。

不思議なもので、知り合いのめでたい話が一番メンタルを刺してくるようでした。

いつもなら手放しで喜ぶような話に不安になったりイライラしたり、辛くなったり。

精神を病んでいるのか!?なんて、きっと来週になったらいつもの私に戻っていることでしょう。時の流れは優秀ですとも。

 

さて、今日の少しだけいいこと。

今日の阪急電車

 

かわいい柄の前でした。

少しだけうれしかったです。

 

 

 

 

 

はじめまして。

気持ちに名前を付けること、誰かに伝えることって難しいなと、この歳になってひしひしと感じています。

練習がてらブログなんて始めて見ようかなあ、と。

 

勉強の合間、息抜きの真夜中です。

今日は丸一日テスト勉強でした。家で机に向かっていると焦燥に駆られて叫んでしまいます。キーーって。笑

お腹がすいていないのにたべてしまうし、ひとりで居るのはなんだか体に悪い気がします。

中医学では、治療において一番大切なのは心を整えることだそうです。体の治療はそのあと。”心身”という言葉に”心”と”体”どちらも入っているのは納得ですね。

ただ私は自分の体調が悪いと大っぴらに話すのは苦手です。

元気な人のほうが魅力的じゃないですか。

不幸ぶる人にはなりたくないなあ。

 

さて、勉強してきます。